それまではスニーカー一辺倒だったわたなべさんが初めて手にしたのは、
バレリーナシューズ〈CENDRILLON〉 。女の子らしい足もとが、
彼女のファッションスタイルに新鮮な変化をもたらしました。

「 おしゃれな先輩の足もとに憧れて 」

アパレルブランドで働いていた頃、憧れの先輩がレペットを履いている姿がとても素敵で、真似をして同じシューズを買いました。
当時はほとんどスニーカーだったので、すごく女の子らしい感じがしたし、黒のパテントの素材感
そして足の甲が出ることで「同じ服でもこんなに印象が変わるんだな」という発見がありました。服を足もとに合わせて選ぶようになり、
レペットがおしゃれの中心でしたね。その一足は、たくさん、大切に履きました。

「靴とバッグは上質なものを身につけたほうがいい」。憧れの先輩は、そんなことも教えてくれました。たしかに、
数多くのバレエシューズがあるけど、足入れしたときの柔らかさ、レザーの風合い、そしてレペットを履いているというときめきは、
他では味わえないもの。最近は服のテイストも大人になってきたから、レペットのフェミニンな世界観に少しずつ似合うようになっているかな?
これからも履き続けて、年齢に合わせた着こなしができるカッコいい女性になりたいと思います。

最近、ベージュの〈CENDRILLON〉 を購入しました。肌なじみのいい色味だし、
今までは白や黒などパキッとした色ばかりだったので新鮮。
ボートネックのゆったりしたボーダーシャツに細身のパンツを合わせて、
シンプルだけど女らしい、パリジェンヌのような着こなしをしたいです。


カジュアルスタイルが基本のわたなべさんにとって、
靴やバッグはコーデの“格上げアイテム”。
今シーズンは、いつもより甘めのデザインが気になるようです。

「 心地よく、気分が上がるアイテムを 」

バッグの中はいつもきちんと整理しているし、目立ちにくい足のネイルにも気を抜かない。
女性らしさって、そういう細かい部分に表れると思います。
だからコーディネートの脇役とされるシューズやバッグこそ、お洋服以上に厳選したいですね。


持ちものはできるだけコンパクトに、がモットーなので、バッグも小さめが好き。このミニショルダーは、
普段の荷物にぴったりのサイズ感と、可愛らしい形、そして何より色に惚れました。
上品なバーガンディカラーが大人っぽくて印象的だし、コーディネートにも自然になじんでくれる。
ゴールドやレオパード柄など、バリエーションも豊富で楽しいですね。本店がある通りの名前から
〈22(ヴァンドゥー)〉と名付けられたというストーリーも、身につけるたびにパリを感じることができて素敵だなと思います。



ふわふわ感が可愛いラビットファーのポンポンは、ファーをあまり身につけたことのない私でも上手に取り入れられそう。
今年のトレンドでもあるし、手持ちのシューズを気軽にイメチェンできるのが嬉しいですね。
私はグレーのポンポンを黒のカミーユに合わせてみました。
この冬気になっているニットのセットアップに合わせて、ちょっとガーリーな着こなしにチャレンジしてみたい。

PROFILE

MAI WATANABE Model / Actress

インスタの女神 フォロワー34万人 女性誌「ar」をはじめ、様々な女性誌で毎月注目を浴びているモデル。活動の場を広げドラマや映画にも出演、現在放送中の極潤のCMも話題です。わたなべ麻衣インスタアカウント https://www.instagram.com/mmaaiipp/

PHOTOGRAPHER
TOMOKATSU NORO
WRITER
MAKI SEKINE

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