Repetto2022SSコレクションより、動物性皮革を一切排除した
ヴィーガンバレリーナシューズがローンチ。Liliと名付けられたスタイルは、
ブリジット・バルド―のために作られたメゾンを象徴するCendrillon Ballerinasを
新しいコンセプトモデルとしてアップデート。

業界全体で未来のファッションのあるべき姿への取り組みが注目されている今、
Repetto社はこのムーブメントに賛同し、メゾンの伝統的なスティッチ&リターン製法で
高品質な合成皮革のバレリーナシューズを生み出しました。

まるでパテントレザーのように見えるアッパーは、テキスタイルにパテント加工を施すことでレザーと遜色の無い艶やかな表面を再現。パテントならではの光沢感がもたらす気品を失わず、定番のパテントレザースタイルのネクストシューズとしてのポジショニングを掲げてまいります。
ヴィーガンバレリーナでは、ラバーバレリーナの主軸となるアウトソールで食品産業廃棄物を再利用しています。フランス南部の三角州地帯・カマルグで生産された米のもみ殻を取り入れることで、本来のラバーソールに比べゴムの使用量を減らすことが可能となりました。素材の風合いが生きるソールは、ヴィーガンバレリーナの大きな見どころの一つです。

今後のファッションムーブメントが地球環境に配慮するかたちへとシフトしていくことを見据え、Repettoの商品を通じてお客様が環境問題に向き合うスタートラインに立ってくださることを願っています。そこでより多くのお客様に手に取っていただけるような価格帯で提供させていただきます。

RepettoはVegan Ballerinasを
未来に続くアイコンモデルとしてご提案します。
お客様の足元に寄り添うシューズが
新たなファッションの選択肢となることを願って。